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夏の小浜島でワークショップ

令和6年度沖縄観光コンテンツ開発支援事業のうち、現地でのショートタイプ(半日でプログラムが完結するもの)ワークショップを、8月に2回ほど、八重山諸島の小浜島のはいむるぶしで実施することになりました。


一回目は、8月16日と17日の午前と午後で、計4つのプログラムを実施します。

二回目は、8月27日と28日の午前と午後で、第一回目と同じ内容の4つのプログラムを実施します。


すでにこの時期の宿泊予約をされているファミリーが対象になりますが、この企画に参加したい場合は、まずはいむるぶしの宿泊予約をとっていただく必要があります。


各回ともに、4つのプログラムを実施しますが、このうちの一つでも複数でも自由に選択して参加していただけます。開催要領や申込については、はいむるぶしのはオームページをご覧ください。





このワークショップの狙いは、主催するNPOうみもりそら のスタッフが全員早稲田大学の建築学科の卒業生であることから、できるだけ3次元空間的なデザインやものの見方を学んでもらおうと言う趣旨から、長年、建築教育を担当してきた早稲田大学建築学科の名誉教授が中心となって課題を考えていて、おそらく日本で初めての建築学的内容を盛り込んだ子ども向けのワークショップとなり、子どもの頃から「空間を創る」ことに興味を持ってもらおうと言うものです。


そのため、ワークショップでは、どのプログラムでも、最初に「建築とは何か」「どのように創造的な空間を作るか」といった、わかりやすいレクチャーを行うのも独特のワークショップのスタイルです。


また、どのプログラムも、子どもだけではなく保護者も一緒に、考え、創作していただくことも可能です。そして、このワークショップで創った作品は、③のチーム設計のものはアルバムとして、それ以外は作品そのものを課題作品として持ち帰っていただきます。


従来のリゾートにはなかった新しいタイプの体験型ワークショプですので、ぜひ、参加してみてください。


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