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第三回目のプロジェクトを実施しました

最終更新: 2019年12月12日


視覚、触覚に続いて、2018年のテーマは「嗅覚」を取り上げました。今回は、石垣島在住で国際的な香りのアーティストとして活躍しておられる上田麻希さんに「嗅覚と空間」をテーマに子どもたちが遊びの感覚で香りに関心を持ってもらえるような課題を考えていただきました。


そして提案してくださったのが「香りのシャボン玉を飛ばす」というものでした。いくつかの異なる香り付されたシャボン玉液を一斉にみんなで飛ばすと、それが空間を浮遊してやがて弾け、いろいろな香りが融合して全く新しい香りが生成されるという体験をしました。


まず始めに、五種類の香りをそれぞれ実際に試験紙につけて嗅いでみて、どんな香りがするかを答えてもらいましたが、香りの違いはわかるものの、それを言葉として表現するのがとても難しいことを実感しました。今回は、五種類の香りが全部合成されると「花」の香りになるような成分の香りを用意していただき、それを別々のシャボン玉液として用意して、みんなで飛ばそうということになりました。さて、どんな香りが新しく生まれるのでしょうか?

今回は、子どもだけではなく大人も一緒になってシャボン玉を飛ばしたり、そこから生み出される新しい香りを嗅いだりして本当に楽しい時間を過ごすことができました。バラの花の香りがいくつもの異なる香りが混ざり合ってできていることをみんなが体験し、それをシャボン玉という見える形で触ったり嗅いだりできたことは大きな収穫でした。上田麻希さんの素晴らしいアイディアに感謝いたします。



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