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これまでの活動の経緯

特定非営利活動法人「うみもりそら」のプロジェクトの母体である「しまのようちえん」は、これまで沖縄県石垣島で2016年より年に1回、こどもたちを対象に人間の五感をテーマにしたワークショップを行なってきました。

2019年にこれまでの活動をもとにNPO(特定非営利活動法人)として認定されたのをきっかけに、活動名称を「うみもりそら」に改め、その中の一つの活動チームの名称を「しまのようちえん」と呼ぶことにしました。

これからも離島の持つ魅力である海・森・宙という自然環境と文化に育まれたこどもたちの五感をさらに研ぎ澄まして、生きていく上で助けになる、様々な力を伝えたいと考えています。 

​活動の目標

主として離島のこどもたちを中心に、豊かな海・森・宙(もり・うみ・そら)の自然環境を利用した幼児教育や子育て支援の「場」づくりを行うことを目標としています。

 

そのため、建築や都市といった専門的な知識を持って「場づくり」に関わってきたコアメンバーを中心に、離島でネイチャーガイド、本の出版、編集者などの知育に関係する地域住民と一緒になって、プロジェクトを企画し具体的な場づくりを推進します。

 

そして離島において、独自の伝統文化や自然環境・地域経済がどのように「こどもの感性を育てている」のかを考えるとともに、都会では得られない島ならではのこども文化を発掘します。さらに活動の対象は島のこどもたちに加え、都会のこどもたちとの交流の場も提供できるようにすることも将来の目標の一つです。

​今後の活動内容

  1. イベント企画、運営
    世界で活躍するさまざまな分野のアーティストやプロフェッショナル、クリエーターとコラボレーションして、イベント・ワークショップを企画立案します

     

  2. フィールドづくりの提案
    島のこどもたちだけではなく、世界中のこどもたちと一緒になって、島の文化が生き生きと輝く場所作りの提案をします

     

  3. 島の創造的な文化の発信
    こどもの遊びや学びを通して、創造性あふれる文化的なメイドインアイランドをニュースレターや絵本さらにインターネットなどを通して世界に発信します

     

  4. 島の活動との連携
    ​すでにこどもたちを含めた、様々な活動が実施されていますが、それぞれの活動と連携することで、島全体での情報交換と相互支援を行います

こどもたちに伝えたい4つの力

  1. レントゲン力
    見えないものの本質までしっかり観察し考える目。 ex. 布施著「子どもに伝える美術解剖学」

     

  2. 関係性力
    人と人、人とものをいかに結びつけるか考える力。 そのためにはそこに「意味」を与える能力が必要。
     

  3. 変革力
    今自分が立っている状態を認識して、その前後を把握する力。 変化の中にこそ本質がある。その要因はなにか?
     

  4. 行動力
    未来を実現するために実践する勇気と行動する意志。そのために人・もの・情報を結集する力。